総社市議会 2019-05-27 05月27日-01号
さらに、新本川に繁茂する伊与部橋下流の樹木の伐採、伐倒、これは朝日アルミの付近のことでございますが、及び高梁川にかかる豪渓秦橋上流の河道掘削は急ピッチで施工をしており、美袋の排水樋門付近の樹木伐採及び原地区内の河道掘削についても発注準備が進められているところであります。日羽、福谷地内の築堤などは、現在測量設計に入ったところでございまして、順次地元説明会が開催される予定であります。
さらに、新本川に繁茂する伊与部橋下流の樹木の伐採、伐倒、これは朝日アルミの付近のことでございますが、及び高梁川にかかる豪渓秦橋上流の河道掘削は急ピッチで施工をしており、美袋の排水樋門付近の樹木伐採及び原地区内の河道掘削についても発注準備が進められているところであります。日羽、福谷地内の築堤などは、現在測量設計に入ったところでございまして、順次地元説明会が開催される予定であります。
前にも一遍言ったかもわかりませんが、先般の真備町の豪雨のときに助かった人は、下原の朝日アルミが爆発をして、何だろうと外に出た途端に足元まで水が来てたと。それがわかって逃げたと。それで命が助かったということなんですよね。ですから、自分で逃げないとだめなんです。 ですから、そのあたりはやっぱり自助。
それから、朝日アルミが爆発したということを打ち込んだときに、さっきの爆発は朝日アルミの爆発事故だというふうな一行をツイッターしたときに、私のスマホがフリーズしました。もう身動きとれない、通信不能になりました。で、5分ぐらい不能だったんですが、それがぱっともとに戻ったときに、そのさっきのは朝日アルミだという一行が1万リツイートを記録しておりました。
具体的には、倉敷市消防局から朝日アルミ産業関連の火災で3隊11名が、さらに高梁川に流されたと思われる行方不明者の救助、捜索に11隊35名の支援を受けております。逆に本市消防本部からは、倉敷市真備町へ3日間で3隊17名を救助及び捜索、救急活動のため派遣をいたしておるところでございます。
起こり得るというふうに考えて、今議会でいろんな、まだこれから議論ありますけれども、いろんな質問を踏まえた、片岡市長以下市当局の皆さん方、国や県や中国電力や、いっぱいこれから、それから朝日アルミとかいろんなところと交渉をしていかなければなりません。その辺での一生懸命な努力を私たちもバックアップしますけれども、答弁に出たような真摯な対応をひとつよろしくお願い申し上げまして、終わります。
また、23時35分頃、下原地区にあるアルミニウム工場の朝日アルミの爆発があり、2次爆発の恐れがあったために、下原地区に即座にバスを用意し、きびじアリーナへ避難してもらいました。この爆発によりまして、下原全域をはじめ、周辺地域までに被害が及びました。しかし、死者を出すことなく、安否確認まで迅速に行えたことは、日頃から積極的に避難訓練が行われる下原地域ならではのことであったと、そう思っております。
今、様々な問題がありまして、朝日アルミとの交渉、これは一度、もう一回市長室へお呼びして、きつく私の方から申し上げたいと思います。
特に下原地域におきましては、水害以外の最も大きな朝日アルミの爆発事故という問題が起こっております。この朝日アルミさんとの対応なども、どうやっていくかについてこれから深い議論をしていかなければならないと。我が総社市としても強い気持ちを持って、もう怒りに震えております。
次に、14ページの第18款寄附金10万円につきましては、朝日アルミ産業株式会社からの社会福祉指定寄附金でございます。 第19款繰入金でございますが、財源調整のため減債基金からの繰入金を5,400万円減額するものでございます。 次に、第21款諸収入は、保健センターの空調設備改修工事に係る社会福祉協議会からの負担金1,000万円と、市町村振興協会からの助成金200万円でございます。